前に戻る 【出エジプト記35章1節】

モーセ、イスラエルの子孫ひと〴〵會衆くわいしうこと〴〵あつめてこれにこれはヱホバがせとめいじたまへることばなり
And Moses gathered all the congregation of the children of Israel together, and said unto them, These are the words which the LORD hath commanded, that ye should do them.


These
〔出エジプト記25章1節〕
1 ヱホバ、モーセにつげいひたまひけるは~(40) なんぢやまにてしめされし式樣ひながたにしたがひてこれつくることにこゝろもちひよ 〔出エジプト記25章40節〕
〔出エジプト記31章1節〕
1 ヱホバ、モーセにつげいひたまひけるは~(11) およびそゝぎあぶらならびに聖󠄄所󠄃きよきところかうばしきかう是等これらわれすべなんぢめいぜしごとくに彼等かれら製造󠄃つくるべきなり
〔出エジプト記31章11節〕
〔出エジプト記34章32節〕
32 かくありてのちイスラエルの子孫ひと〴〵みな近󠄃ちかよりければモーセ、ヱホバがシナイやまにておのれつげたまひし事等ことどもこと〴〵くこれにさとせり
do them
〔マタイ傳7章21節〕
21 われむかひてしゅしゅよといふもの、ことごとくは天國てんこくらず、ただてんにいます父󠄃ちち御意󠄃みこゝろをおこなふもののみ、これるべし。~(27) あめふりながれみなぎり、かぜふきていへをうてば、たふれてその顚倒たふれはなはだし』
〔マタイ傳7章27節〕
〔ロマ書2章13節〕
13 律法おきてくものかみ前󠄃まへたるにあらず、律法おきてをおこなふもののみとせらるべし。――
〔ヤコブ書1章22節〕
22 ただ御言みことばくのみにして、おのれあざむものとならず、これおこなものとなれ。

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すなは六日むいかあひだ働作はたらきなすべし第七日なぬかめ汝等なんぢら聖󠄄せいじつヱホバのだい安息あんそくにちなりすべてこの働作はたらきをなすものころさるべし
Six days shall work be done, but on the seventh day there shall be to you an holy day, a sabbath of rest to the LORD: whosoever doeth work therein shall be put to death.


Six days
〔出エジプト記20章9節〕
9 六日むいかあひだはたらきてなんぢ一切すべてわざなすべし
〔出エジプト記20章10節〕
10 七日なぬかなんぢかみヱホバの安息あんそくなればなに業務わざをもなすべからずなんぢなんぢ息子むすこ息女むすめなんぢしもべしもめなんぢ家畜けものなんぢもんうちにをるよそぐにひとしか
〔出エジプト記23章12節〕
12 なんぢ六日むいかあひだなんぢわざをなし七日なぬかやすむべしかくなんぢうしおよび驢馬ろばやすませなんぢしもめおよび他國たこくひとをしていきをつかしめよ
〔出エジプト記31章13節〕
13 なんぢイスラエルの子孫ひと〴〵つげいふべし汝等なんぢらかならずわが安息日あんそくにちまもるべしこれわれ汝等なんぢらあひだ代々よよしるしにして汝等なんぢらわれ汝等なんぢら聖󠄄きよからしむるヱホバなるをしらしむるためものなればなり~(16) かくイスラエルの子孫ひと〴〵安息日あんそくにちまも代々よよ安息日あんそくにちいはふべしこれ永遠󠄄えいゑん契約けいやくなり 〔出エジプト記31章16節〕
〔出エジプト記34章21節〕
21 六日むいかあひだなんぢ働作はたらきをなし第七日なぬかめやすむべし耕耘たがへしどきにも收穫かりいれどきにもやすむべし
〔レビ記23章3節〕
3 六日むいかあひだ業務わざをなすべし第七日なぬかめやすむべき安息日あんそくにちにして聖󠄄せいくわいなりなんぢなにわざをもなすべからずこれなんぢらがその一切すべて住󠄃所󠄃すみかにおいてまもるべきヱホバの安息日あんそくにちなり
〔申命記5章12節〕
12 安息日あんそくにちまもりてこれ聖󠄄潔󠄄きよくすることなんぢかみヱホバのなんぢめいぜしごとくすべし~(15) なんぢおぼゆべしなんぢかつてエジプトの奴隸どれいたりしになんぢかみヱホバつよべたるうでとをもて其處そこよりなんぢ導󠄃みちびいだしたまへりこゝをもてなんぢかみヱホバなんぢに安息日あんそくにちまもれとめいじたまふなり
〔申命記5章15節〕
〔ルカ傳13章14節〕
14 會堂くわいだうつかさイエスの安息あんそくにちやまひいやたまひしことをいきどほり、こたへて群衆ぐんじゅうふ『はたらくべき六日むゆかあり、そのあひだきたりていやされよ。安息あんそくにちにはざれ』
an holy day
無し
whosoever
〔民數紀略15章32節〕
32 イスラエルの子孫ひと〴〵曠野あらのとき安息日あんそくにち一箇ひとりひとしばひろひあつむるをたり~(36) 全󠄃ぜん會衆くわいしうすなはちこれえいそとひきいだしいしをもてこれをうちころしヱホバのモーセにめいじたまへるごとくせり
〔民數紀略15章36節〕
〔申命記5章12節〕
12 安息日あんそくにちまもりてこれ聖󠄄潔󠄄きよくすることなんぢかみヱホバのなんぢめいぜしごとくすべし~(14) 七日なぬかなんぢかみヱホバの安息あんそくなればなに業務わざをもなすべからずなんぢなんぢ男子むすこ女子むすめなんぢしもべしもめなんぢうし驢馬ろばなんぢもろ〳〵家畜かちくなんぢもんうちにをる他國よそぐにひとしかかくなんぢしもべしもめをしてなんぢとおなじくやすましむべし 〔申命記5章14節〕
〔ルカ傳13章14節〕
14 會堂くわいだうつかさイエスの安息あんそくにちやまひいやたまひしことをいきどほり、こたへて群衆ぐんじゅうふ『はたらくべき六日むゆかあり、そのあひだきたりていやされよ。安息あんそくにちにはざれ』
〔ルカ傳13章15節〕
15 しゅこたへてひたまふ『僞善者ぎぜんしゃらよ、なんぢおのおの安息あんそくにちには、おのうしまたは驢馬ろば小屋こやよりきいだし、みづはんとてかぬか。
〔ヨハネ傳5章16節〕
16 ここにユダヤびとかかること安息あんそくにちになすとて、イエスをめたれば、
〔ヘブル書2章2節〕
2 御使みつかひによりてかたたまひしことばすらかたくせられて、とが從順じゅうじゅんとみなたゞしきむくいけたらんには、
〔ヘブル書2章3節〕
3 われかくのごときおほいなるすくひ等閑なほざりにしていかでかのがるることをん。このすくひはじしゅによりてかたたまひしものにして、きしものどもこれわれらにかたうし、
〔ヘブル書10章28節〕
28 モーセの律法おきてなみするもの慈悲じひくることなく、二三人にさんにん證人しょうにんによりていたる。
〔ヘブル書10章29節〕
29 ましてかみみつけ、おの潔󠄄きよめられし契󠄅約けいやく潔󠄄きよからずとなし、恩惠めぐみ御靈みたまあなどものくべきばつおもきこと如何許いかばかりとおもふか。

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安息日あんそくにちには汝等なんぢら一切すべて住󠄃處すみかをたくべからず

Ye shall kindle no fire throughout your habitations upon the sabbath day.


(Whole verse)
〔出エジプト記12章16節〕
16 かつはじめ聖󠄄せいくわいをひらくべし又󠄂また第七日なぬかめ聖󠄄せいくわいなんぢらのうちひらこのふたつのにはなにわざをもなすべからずたゞ各人おの〳〵食󠄃くらもののみ汝等なんぢらつくることをべし
〔出エジプト記16章23節〕
23 モーセかれらにふヱホバのいひたまふところかくのごとし明日あすはヱホバの聖󠄄せい安息日あんそくにちにして休息やすみなり今日けふ汝等なんぢらやかんとするものんとするものそののこれるものみな明朝󠄃あしたまでをさめおくべし
〔民數紀略15章32節〕
32 イスラエルの子孫ひと〴〵曠野あらのとき安息日あんそくにち一箇ひとりひとしばひろひあつむるをたり~(36) 全󠄃ぜん會衆くわいしうすなはちこれえいそとひきいだしいしをもてこれをうちころしヱホバのモーセにめいじたまへるごとくせり
〔民數紀略15章36節〕
〔イザヤ書58章13節〕
13 もし安息日あんそくにちになんぢの步行あゆみをとどめ わが聖󠄄日せいじつになんぢのこのむわざをおこなはず 安息日あんそくにちをとなへて樂日たのしみのひとなし ヱホバの聖󠄄日せいじつをとなへて尊󠄅たふとむべきとなし これをたふとみておの道󠄃みちをおこなはず おのがこのむわざをなさず おのがことばをかたらずば

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モーセ、イスラエルの子孫ひと〴〵會衆くわいしうあまねつげこれはヱホバのめいじたまへるところのことなり
And Moses spake unto all the congregation of the children of Israel, saying, This is the thing which the LORD commanded, saying,


This is
〔出エジプト記25章1節〕
1 ヱホバ、モーセにつげいひたまひけるは
〔出エジプト記25章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵つげわれささげものもちきたれとすべてそのこゝろこのんでいだものよりは汝等なんぢらそのわれさゝぐるところのものとるべし
〔出エジプト記25章20節〕
20 ケルビムはつばさたかべそのつばさをもてしよくざい所󠄃しよおほひそのかほたがひあひくべしすなはちケルビムのかほしよくざい所󠄃しよむかふべし

前に戻る 【出エジプト記35章5節】

いは汝等なんぢらもてものうちより汝等なんぢらヱホバにさゝぐるものとるべしすべこゝろよりねがものそれたづさへきたりてヱホバにさゝぐべしすなはきん ぎん あかゞね
Take ye from among you an offering unto the LORD: whosoever is of a willing heart, let him bring it, an offering of the LORD; gold, and silver, and brass,


whosoever
〔出エジプト記25章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵つげわれささげものもちきたれとすべてそのこゝろこのんでいだものよりは汝等なんぢらそのわれさゝぐるところのものとるべし~(7) 𤧚珩そうかうおよびエポデと胸牌むねあてはむたま 〔出エジプト記25章7節〕
〔士師記5章9節〕
9 こゝろたみのうちにこのんでいでたるイスラエルの有司つかさたちかたむけりなんぢらヱホバを頌美ほめ
〔詩篇110章3節〕
3 なんぢのいきほひのになんぢのたみ聖󠄄せいなるうるはしきころもをつけ こゝろよりよろこびておのれをささげん なんぢは朝󠄃あしたはらよりいづるわかきもののつゆをもてり
〔マルコ傳12章41節〕
41 イエス賽錢函さいせんばこむかひてし、群衆ぐんじゅうぜに賽錢函さいせんばこるるをたまふ。めるおほくのものは、おほれしが、~(44) すべてのものは、そのゆたかなるうちよりなげれ、この寡婦󠄃やもめともしきなかより、すべての所󠄃有もちものすなはおの生命いのちしろをことごとくれたればなり』 〔マルコ傳12章44節〕
〔コリント後書8章11節〕
11 いまこれを遂󠄅げよ、なんぢらがこゝろよりねがひしごとく、所󠄃有もちものおうじてなし遂󠄅げよ。
〔コリント後書8章12節〕
12 ひともし志望󠄇こゝろざしあらばたぬ所󠄃ところるにあらず、所󠄃ところりて嘉納󠄃かなふせらるるなり。
〔コリント後書9章7節〕
7 おのおのをしむことなく、ひてすることなく、そのこゝろさだめしごとくせよ。かみよろこびてあたふるひとあいたまへばなり。

前に戻る 【出エジプト記35章6節】

あを むらさき くれなゐいと 麻󠄃あさいと 山羊やぎ
And blue, and purple, and scarlet, and fine linen, and goats' hair,


blue
〔出エジプト記26章1節〕
1 なんぢまた幕屋まくやのためにとをまく造󠄃つくるべしそのまくすなは麻󠄃あさ撚絲よりいとあをむらさきおよびくれなゐいとをもてこれ造󠄃つく精巧たくみにケルビムをそのうへおりいだすべし
〔出エジプト記26章31節〕
31 なんぢまたあを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさよりいとをもてまくつくたくみにケルビムをそのうへおりいだすべし
〔出エジプト記26章36節〕
36 又󠄂またあを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさよりいとをもてとばりおりなして幕屋まくやいりぐちかくべし
〔出エジプト記28章5節〕
5 すなは彼等かれらきん あを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさいとをとりてもちふべし
〔出エジプト記28章6節〕
6 又󠄂またきん あを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさ撚糸よりいとをもてたくみにエポデをおりなすべし
〔出エジプト記28章15節〕
15 なんぢまた審判󠄄さばきむねあてたくみおりなしエポデのつくりのごとくにこれをつくるべしすなはきん あを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさ撚糸よりいとをもてこれをつくるべし
〔出エジプト記28章33節〕
33 そのすそにはあを むらさき くれなゐいとをもて石榴ざくろをつくりてそのすそ周󠄃圍まはりにつけ又󠄂また四周󠄃まはりきんすゞをその間々あひだ〳〵につくべし
goats' hair
〔出エジプト記26章7節〕
7 なんぢまた山羊やぎをもてまくをつくりて幕屋まくやうへおひとなすべしすなはまく十一をつくるべし~(14) なんぢあかそめたる山羊やぎかはをもて幕屋まくやおひをつくりそのうへまみかはおひをほどこすべし
〔出エジプト記26章14節〕

前に戻る 【出エジプト記35章7節】

あかぞめ牡羊をひつじかは まみかは 合歡木ねむのき
And rams' skins dyed red, and badgers' skins, and shittim wood,


前に戻る 【出エジプト記35章8節】

ともしびあぶら そゝぎあぶらかうばしきかうをつくる香物かうもつ
And oil for the light, and spices for anointing oil, and for the sweet incense,


And oil
〔出エジプト記27章20節〕
20 なんぢ又󠄂またイスラエルの子孫ひと〴〵めい橄欖かんらんかてとりたるきよあぶら燈火ともしびのためになんぢもちきたらしめてたえ燈火ともしびをともすべし
spices
〔出エジプト記25章1節〕
1 ヱホバ、モーセにつげいひたまひけるは~(40) なんぢやまにてしめされし式樣ひながたにしたがひてこれつくることにこゝろもちひよ 〔出エジプト記25章40節〕
〔出エジプト記30章23節〕
23 なんぢまたおもだちたる香物かうもつすなはきよき沒藥もつやく五百シケルかうばしき肉桂にくけいその半󠄃はん二百五十シケルかうばしき菖蒲あやめ二百五十シケル
〔出エジプト記30章28節〕
28 ならび燔祭はんさいだんとそのもろもろの器具󠄄うつはおよび洗盤たらひとそのだいとにぬるべし

前に戻る 【出エジプト記35章9節】

葱珩そうかう エポデとむねあてはむたま

And onyx stones, and stones to be set for the ephod, and for the breastplate.


(Whole verse)
〔出エジプト記25章5節〕
5 あかぞめ牡羊をひつじかは まみかは 合歡木ねむのき
〔出エジプト記28章9節〕
9 なんぢ二箇ふたつ葱珩そうかうをとりてそのうへにイスラエルの子等こらえりつくべし
〔出エジプト記28章17節〕
17 なんぢまたそのなかたまはめたま四行よならびにすべしすなはあかだま 黄玉きのたま 瑪瑙めのう一行ひとならび第一だいいちぎやうとすべし~(21) そのたまはイスラエルの子等こらしたがひそののごとくにこれを十二じふににすべししかしてその十二の支派わかれ各各おのおのいんほるごとくにこれをえりつくべし 〔出エジプト記28章21節〕
〔出エジプト記39章6節〕
6 又󠄂また葱珩そうかうすりかねふちいんほるがごとくにイスラエルの子等こらをこれにえりつけ~(14) そのたまはイスラエルの子等こらにしたがひそののごとくにこれを十二になししかしていんほるがごとくにその十二の支派わかれおの〳〵をこれにえりつけたり 〔出エジプト記39章14節〕

前に戻る 【出エジプト記35章10節】

すべ汝等なんぢらうちこゝろ智慧󠄄ちゑあるものきたりてヱホバのめいじたまひしものこと〴〵造󠄃つくるべし
And every wise hearted among you shall come, and make all that the LORD hath commanded;


(Whole verse)
〔出エジプト記31章1節〕
1 ヱホバ、モーセにつげいひたまひけるは~(6) われまたダンの支派わかれのアヒサマクのアホリアブをあたへてかれとともならしむすべこゝろあるものわれ智慧󠄄ちゑさづ彼等かれらをしてなんぢめいずる所󠄃ところことこと〴〵くなさしむべし 〔出エジプト記31章6節〕
〔出エジプト記36章1節〕
1 さてベザレルとアホリアブおよびすべこゝろ頴敏かしこひとすなはちヱホバが智慧󠄄ちゑ了知さとりをあたへて聖󠄄所󠄃きよきところようそなふるところのもろ〳〵わざをなすことをしりせしめたまへる者等ものどもはヱホバのすべめいじたまひしごとくにことをなすべかりし
(4) こゝおい聖󠄄所󠄃きよきところもろ〳〵わざをなすところのかしこ人等ひとたちみな各々おの〳〵そのなすところのわざをやめてきたり 〔出エジプト記36章4節〕

前に戻る 【出エジプト記35章11節】

すなは幕屋まくやそのてんまくその頂蓋おひそのかぎそのいたそのよこそのはしらその
The tabernacle, his tent, and his covering, his taches, and his boards, his bars, his pillars, and his sockets,


tabernacle
〔出エジプト記26章1節〕
1 なんぢまた幕屋まくやのためにとをまく造󠄃つくるべしそのまくすなは麻󠄃あさ撚絲よりいとあをむらさきおよびくれなゐいとをもてこれ造󠄃つく精巧たくみにケルビムをそのうへおりいだすべし
〔出エジプト記26章2節〕
2 ひとつまくながさは二十八キユビトひとつまくはゞは四キユビトなるべしまくみなその寸尺すんしやくおなじうすべし~(37) 又󠄂またそのとばりのために合歡木ねむのきをもてはしら五本いつゝ造󠄃つくりてこれにきんせそのかぎきんにすべし又󠄂またそのはしらのためにあかゞねをもて五箇いつゝいるべし 〔出エジプト記26章37節〕
〔出エジプト記31章7節〕
7 すなは集會しふくわい幕屋まくや律法おきてはこそのうへしよくざい所󠄃しよ幕屋まくやもろ〳〵器具󠄄うつは(9) 燔祭はんさいだんとそのもろ〳〵器具󠄄うつは洗盤たらひとそのだい 〔出エジプト記31章9節〕
〔出エジプト記36章8節〕
8 さて彼等かれらうちこゝろ智慧󠄄ちゑありてそのわざなせるところのものとをまくをもて幕屋まくや造󠄃つくれりそのまく麻󠄃あさ撚糸よりいとあを むらさき くれなゐいとをもてたくみにケルビムをおりなしてつくれるものなり~(34) しかしてそのいたきんきんをもてこれがためにをつくりてよこをこれにつらぬ又󠄂またそのよこきんきせたり
〔出エジプト記36章34節〕
taches

前に戻る 【出エジプト記35章12節】

かのはことそのさを しよくざい所󠄃しよ 障蔽へだてまく
The ark, and the staves thereof, with the mercy seat, and the vail of the covering,


ark
〔出エジプト記25章10節〕
10 彼等かれら合歡木ねむのきをもてはこつくるべしそのながさは二キユビト半󠄃はんそのはゞは一キユビト半󠄃はんそのたかさは一キユビト半󠄃はんなるべし~(22) 其處そこにてわれなんぢにしよくざい所󠄃しようへより律法おきてはこうへなる二箇ふたつのケルビムのあひだよりしてわれイスラエルの子孫ひと〴〵のためにわがなんぢめいぜんとするもろ〳〵ことなんぢかたら
〔出エジプト記25章22節〕
〔出エジプト記37章1節〕
1 ベザレル合歡木ねむのきをもてはこをつくれりそのながさは二キユビト半󠄃はんそのはゞは一キユビト半󠄃はん、そのたかさは一キユビト半󠄃はん(9) ケルビムはつばさたかそのつばさをもてしよくざい所󠄃しよおほそのかほをたがひにあひすなはちケルビムのかほしよくざい所󠄃しよむか
〔出エジプト記37章9節〕
the vail
〔出エジプト記26章7節〕
7 なんぢまた山羊やぎをもてまくをつくりて幕屋まくやうへおひとなすべしすなはまく十一をつくるべし
〔出エジプト記26章31節〕
31 なんぢまたあを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさよりいとをもてまくつくたくみにケルビムをそのうへおりいだすべし~(33) なんぢそのまくくわんした其處そこにそのまくうち律法おきてはこをさむべしそのまくすなはちなんぢらのために聖󠄄所󠄃きよきところいと聖󠄄所󠄃きよきところ分󠄃わかたん 〔出エジプト記26章33節〕
〔出エジプト記36章35節〕
35 又󠄂またあを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさ撚絲よりいとをもてまくをつくりたくみにケルビムをそのうへおりいだし
〔出エジプト記36章36節〕
36 それがために合歡木ねむのきをもて四ほんはしらをつくりてこれにきんせたりそのかぎきんなり又󠄂またぎんをもてこれがためによつたり

前に戻る 【出エジプト記35章13節】

案子つくゑとそのさをおよびそのもろ〳〵器具󠄄うつは供前󠄃そなへのパン
The table, and his staves, and all his vessels, and the shewbread,


(Whole verse)
〔出エジプト記25章23節〕
23 なんぢまた合歡木ねむのきをもてつくゑつくるべしそのながさは二キユビトそのはゞは一キユビトそのたかさは一キユビト半󠄃はんなるべし~(30) なんぢつくゑうへ供前󠄃そなへのパンをおきつねにわが前󠄃まへにあらしむべし
〔出エジプト記25章30節〕
〔出エジプト記37章10節〕
10 又󠄂また合歡木ねむのきをもてつくゑつくれりそのながさは二キユビトそのはゞは一キユビトそのたかさは一キユビト半󠄃はん(16) 又󠄂またつくゑうへ器具󠄄うつはすなはさらさじしやくおよさけそゝさかづき純金じゆんきんにてつくれり
〔出エジプト記37章16節〕
〔レビ記24章5節〕
5 なんぢむぎりこれをもてくわ十二をやくべしくわ一箇ひとつにはの十分󠄃ぶんの二をもちふべし
〔レビ記24章6節〕
6 しかしてこれをヱホバの前󠄃まへなるじゆんせいつくゑうへふたかさねひとかさねむつづつあらしむべし

前に戻る 【出エジプト記35章14節】

燈明とうみやうだいその器具󠄄うつはとそのさらおよび燈火ともしびあぶら
The candlestick also for the light, and his furniture, and his lamps, with the oil for the light,


candlestick
〔出エジプト記25章31節〕
31 なんぢ純金じゆんきんをもて一箇ひとつ燈臺とうだい造󠄃つくるべし燈臺とうだいつちをもてうちてこれつくるべしそのだい じく うてな ふし はなそれつらならしむべし~(39) 燈臺とうだいすべて器具󠄄うつは造󠄃つくるには純金じゆんきん一タラントをもちふべし 〔出エジプト記25章39節〕
〔出エジプト記37章17節〕
17 又󠄂また純金じゆんきんをもて一箇ひとつ燈臺とうだい造󠄃つくれりすなはつちをもてうちその燈臺とうだいつくれりそのだいじくうてなふしおよはなそれつらなる~(24) 燈臺とうだいとそのすべて器具󠄄うつは純金じゆんきん一タラントをもてつくれり
〔出エジプト記37章24節〕
〔詩篇148章3節〕
3 つきよヱホバをほめたたへよ ひかりのほしよみなヱホバをほめたたへよ
〔マタイ傳5章14節〕
14 なんぢらはひかりなり。やまうへにあるまちかくるることなし。
〔マタイ傳5章15節〕
15 またひと燈火ともしびをともしてますしたにおかず、燈臺とうだいうへにおく。かく燈火ともしびいへにあるすべてのものてらすなり。

前に戻る 【出エジプト記35章15節】

かうだんとそのさを そゝぎあぶら かうばしきかう 幕屋まくやいりくちとばり
And the incense altar, and his staves, and the anointing oil, and the sweet incense, and the hanging for the door at the entering in of the tabernacle,


the hanging
〔出エジプト記26章36節〕
36 又󠄂またあを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさよりいとをもてとばりおりなして幕屋まくやいりぐちかくべし
〔出エジプト記26章37節〕
37 又󠄂またそのとばりのために合歡木ねむのきをもてはしら五本いつゝ造󠄃つくりてこれにきんせそのかぎきんにすべし又󠄂またそのはしらのためにあかゞねをもて五箇いつゝいるべし
〔出エジプト記36章37節〕
37 又󠄂またあを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさ撚絲よりいとをもて幕屋まくやいりくちかくとばりおりなし
〔出エジプト記36章38節〕
38 その五本いつゝはしらとそのかぎとを造󠄃つくりそのはしらかしらけたきんせたりたゞしそのいつゝあかゞねなりき
the incense
〔出エジプト記30章1節〕
1 なんぢかうだん造󠄃つくるべしすなは合歡木ねむのきをもてこれを造󠄃つくるべし~(10) アロンとし一回ひとたび贖罪つみあがなひ罪祭ざいさいをもてそのだんつののためにあがなひをなすべし汝等なんぢら代々よゝとし一度ひとたびこれがためにあがなひをなすべしこれはヱホバにもつと聖󠄄きよものたるなり
〔出エジプト記30章10節〕
〔出エジプト記30章22節〕
22 ヱホバまたモーセにいひたまひけるは~(38) すべこれひとしものつくりてこれをものはそのたみうちよりたゝるべし 〔出エジプト記30章38節〕
〔出エジプト記37章25節〕
25 又󠄂また合歡木ねむのきをもてかうだん造󠄃つくれりそのながさ一キユビトそのはゞ一キユビトにして四かくなりそのたかさは二キユビトにしてそのつのそれよりづ~(28) 又󠄂また合歡木ねむのきをもてそのさををつくりてこれきんせたり 〔出エジプト記37章28節〕
〔詩篇141章2節〕
2 われは薫物たきもののごとくにわがいのりをみまへにささげ ゆふべのそなへもののごとくにわがをあげて聖󠄄前󠄃みまへにささげんことをねがふ

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燔祭はんさいだんおよびそのあかゞねあみそのさをそのもろ〳〵器具󠄄うつは洗盤たらひとそのだい
The altar of burnt offering, with his brasen grate, his staves, and all his vessels, the laver and his foot,


The altar
〔出エジプト記27章1節〕
1 なんぢ合歡木ねむのきをもてながさ五キユビトはゞ五キユビトのだんつくるべしそのだん四角しかくそのたかさは三キユビトなるべし~(8) だんなんぢいたをもてこれ空󠄃うつろ造󠄃つくなんぢやまにてしめされしごとくにこれを造󠄃つくるべし
〔出エジプト記27章8節〕
〔出エジプト記38章1節〕
1 又󠄂また合歡木ねむのきをもて燔祭はんさいだんきづけりそのながさは五キユビトそのはゞは五キユビトにして四角しかくそのたかさは三キユビト~(7) だんりやうはうにそのさををつらぬきてこれかくべからしむそのだんいたをもてこれを空󠄃うつろにつくれり
〔出エジプト記38章7節〕
the laver
〔出エジプト記30章18節〕
18 なんぢまたあかゞねをもて洗盤たらひをつくりそのだいをもあかゞねになしてあらふことのためにそなこれ集會しふくわい幕屋まくやだんとのあひだすゑてそのなかみづをいれおくべし~(21) すなはかくそのあしあらひてまぬかるべしこれかれとその子孫しそん代々よゝつねまもるべきのりなり
〔出エジプト記30章21節〕
〔出エジプト記38章8節〕
8 またあかゞねをもて洗盤たらひをつくりそのだいをもあかゞねにすすなは集會しふくわい幕屋まくやかどにて役事つとめをなすところの婦󠄃人等をんなたちかゞみをもてこれつくれり

前に戻る 【出エジプト記35章17節】

にはまくそのはしらそのにはくちとばり
The hangings of the court, his pillars, and their sockets, and the hanging for the door of the court,


The hangings
〔出エジプト記27章9節〕
9 なんぢまた幕屋まくやにはをつくるべしみなみむかひてはにはのためにみなみかたながさ百キユビトの細布ほそぬのまくまうけてその一方いつぱうあつべし~(19) すべ幕屋まくやもちふるところのもろ〳〵器具󠄄うつはものならびにそのくぎおよびにはくぎあかゞねをもてつくるべし
〔出エジプト記27章19節〕
〔出エジプト記38章9節〕
9 又󠄂またにはつくれりみなみおいてはにはみなみかたに百キユビトの細布ほそぬのまくまうく~(20) 幕屋まくやおよびその周󠄃圍まはりにはくぎはみなあかゞねなり
〔出エジプト記38章20節〕
〔サムエル後書7章2節〕
2 わう預言者よげんしやナタンにいひけるはわれ香柏かうはくいへ住󠄃しかれどもかみはこ幔幕まくうちにあり

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幕屋まくやくぎにはくぎおよびそのひも
The pins of the tabernacle, and the pins of the court, and their cords,


The pins
〔出エジプト記27章19節〕
19 すべ幕屋まくやもちふるところのもろ〳〵器具󠄄うつはものならびにそのくぎおよびにはくぎあかゞねをもてつくるべし

前に戻る 【出エジプト記35章19節】

聖󠄄所󠄃きよきところにてつとめをなすところの供職つとめころもすなは祭司さいしつとめをなすときもちふるものなる祭司さいしアロンの聖󠄄きよきころもおよびその子等こら衣服󠄃ころも

The cloths of service, to do service in the holy place, the holy garments for Aaron the priest, and the garments of his sons, to minister in the priest's office.


The cloths
〔出エジプト記31章10節〕
10 供職つとめ衣服󠄃ころも祭司さいしつとめをなすときもちふるアロンの聖󠄄きよきころもおよびその子等こら衣服󠄃ころも
〔出エジプト記39章1節〕
1 あを むらさき くれなゐいとをもて聖󠄄所󠄃きよきところにてつとめをなすところの供職つとめ衣服󠄃ころもつくまたアロンのために聖󠄄きよきころもつくりヱホバのモーセにめいじたまひしごとくせり
〔出エジプト記39章41節〕
41 聖󠄄所󠄃きよきところにてつとめをなすところの供職つとめ衣服󠄃ころも すなは祭司さいしつとめをなすときもちふるものなる祭司さいしアロンの聖󠄄きよきころもおよびその子等こら衣服󠄃ころも
〔民數紀略4章5節〕
5 すなはえい進󠄃すゝむるときはアロンとその子等こらまづゆき障蔽へだてまくとりおろしこれをもて律法おきてはこおほひ~(15) えい進󠄃すゝむるにあたりてアロンとその子等こら聖󠄄所󠄃きよきところ聖󠄄所󠄃きよきところ一切すべて器具󠄄うつはおほふことををはりたらばすなはちコハテの子孫しそんいりきたりてこれをかくべしさりながら彼等かれら聖󠄄物きよきものさはるべからずおそらくはしな集會しふくわい幕屋まくやうちなる是等これらものはコハテの子孫しそんになふべきものなり 〔民數紀略4章15節〕
the holy
〔出エジプト記28章1節〕
1 なんぢイスラエルの子孫ひと〴〵うちよりなんぢ兄弟きやうだいアロンとその子等こらすなはちアロンとそのナダブ、アビウ、エレアザル、イタマルをなんぢいたらしめてかれをしてわれにむかひて祭司さいしつとめをなさしむべし~(43) アロンとその子等こら集會しふくわい幕屋まくやとき又󠄂また祭壇さいだん近󠄃ちかづきて聖󠄄所󠄃きよきところ職事つとめをなすときはこれをきるべしかくせばとがをかうむりてしぬることなからんこれかれおよびかれのち子孫しそんながまもるべきのりなり 〔出エジプト記28章43節〕
〔出エジプト記39章1節〕
1 あを むらさき くれなゐいとをもて聖󠄄所󠄃きよきところにてつとめをなすところの供職つとめ衣服󠄃ころもつくまたアロンのために聖󠄄きよきころもつくりヱホバのモーセにめいじたまひしごとくせり
(31) これあをひもをつけてこれかしらづゝみうへゆひつけたりヱホバのモーセにめいじたまひしごと
〔出エジプト記39章31節〕

前に戻る 【出エジプト記35章20節】

かくてイスラエルの子孫ひと〴〵會衆くわいしうみなモーセの前󠄃まへはなれてさりしが
And all the congregation of the children of Israel departed from the presence of Moses.


前に戻る 【出エジプト記35章21節】

すべこゝろかんじたるものすべこゝろよりねがものきたりてヱホバへの献納󠄃さゝげものたづさへいたり集會しふくわい幕屋まくやとそのもろ〳〵ようそな又󠄂また聖󠄄きよきころものためにそなへたり
And they came, every one whose heart stirred him up, and every one whom his spirit made willing, and they brought the LORD's offering to the work of the tabernacle of the congregation, and for all his service, and for the holy garments.


(Whole verse)
〔出エジプト記25章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵つげわれささげものもちきたれとすべてそのこゝろこのんでいだものよりは汝等なんぢらそのわれさゝぐるところのものとるべし
〔出エジプト記35章5節〕
5 いは汝等なんぢらもてものうちより汝等なんぢらヱホバにさゝぐるものとるべしすべこゝろよりねがものそれたづさへきたりてヱホバにさゝぐべしすなはきん ぎん あかゞね
〔出エジプト記35章22節〕
22 すなはすべこゝろよりねがものをとこをんなともに環釦わどめ みゝ 指環ゆびわ 頸玉くびたま もろ〳〵きんものたづさへいたれり又󠄂またすべきん献納󠄃さゝげものをヱホバにものしかせり
〔出エジプト記35章26節〕
26 すべ智慧󠄄ちゑありてこゝろかんじたる婦󠄃人をんな山羊やぎつむげり
〔出エジプト記35章29節〕
29 かくイスラエルの子孫ひと〴〵よろんでヱホバに獻納󠄃さゝげものをなせりすなはちヱホバがモーセによりせとめいじたまひしもろ〳〵工事わざをなさしむるためにものたづさへきたらんとこゝろよりねがふところのをとこをんなみなかくのごとくになしたり
〔出エジプト記36章2節〕
2 モーセすなはちベザレルとアホリアブおよびすべこゝろ頴敏かしこひとすなはちそのこゝろにヱホバが智慧󠄄ちゑをさづけたまひしものおほよきたりてそのわざをなさんとこゝろ望󠄇のぞむところのものめしよせたり
〔士師記5章3節〕
3 もろもろのわうけもろもろのきみみゝをかたぶけよわれはそのヱホバにうたはんわれはイスラエルのかみヱホバをたゝへん
〔サムエル後書7章27節〕
27 萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみなんぢしもべみゝしめしてわれなんぢいへをたてんといひたまひたればなり 是故このゆえしもべこの祈禱いのりなんぢ道󠄃みちこゝろうちたり
〔歴代志略上28章2節〕
2 しかしてダビデわうそのあしにて起󠄃たちいひけるはわれ兄弟きやうだいたち我民わがたみわれわれはヱホバの契󠄅約けいやくはこのためわれらのかみあしだいのために安居あんきよいへたてんとのこころざしありてすでにこれをたつ準備そなへをなせり
〔歴代志略上28章9節〕
9 わがソロモンよなんぢ父󠄃ちゝかみ完全󠄃まつたきこゝろをもてよろこいさんでこれつかへよヱホバは一切すべてこゝろさぐ一切すべて思想おもひさとりたまふなりなんぢもしこれもとめなばこれ遇󠄃あはされなんぢもしこれすてなばながなんぢすてたまはん
〔歴代志略上29章3節〕
3 かつまたわれわがかみいへよろこぶがゆゑ聖󠄄所󠄃きよきところのためにそなへたる一切すべてものほかにまた自己おのれ所󠄃有もちものなる金銀きんぎんをわがかみいへさゝ
〔歴代志略上29章17節〕
17 わがかみわれまたなんぢこゝろかんがみたまひ又󠄂また正直たゞしきよろこびたまふわれたゞしこゝろをもて眞實まことよりこの一切すべてものさゝげたりいまわれまたこゝにあるなんぢたみ眞實まことよりさゝげものをするを喜悅よろこびにたへざるなり
〔歴代志略上29章18節〕
18 われらの先祖せんぞアブラハム、イサク、イスラエルのかみヱホバよなんぢたみをしてこれ精神せいしん何時いつまでもそのこゝろ思念おもひたもたしめそのこゝろかたなんぢせしめたまへ
〔エズラ書1章5節〕
5 こゝにユダとベニヤミンの宗家そうけちやう祭司さいしレビびとなどすべかみにそのこゝろ感動かんどうせられし者等ものどもヱルサレムなるヱホバのいへたてんとて起󠄃たちおこれり
〔エズラ書1章6節〕
6 その周󠄃圍まはり人々ひと〴〵みなぎんうつは黄金わうごん貨財くわざい家畜かちくおよび寳物はうもつあたへてこれちからをそへこのほかにまた各種もろ〳〵もの誠意󠄃まごころよりさゝげたり
〔エズラ書7章27節〕
27 われらの先祖せんぞかみヱホバはほむべきかな かくわうこゝろにヱルサレムなるヱホバのいへ飾󠄃かざ意󠄃おもひ起󠄃おこさせ
〔詩篇110章3節〕
3 なんぢのいきほひのになんぢのたみ聖󠄄せいなるうるはしきころもをつけ こゝろよりよろこびておのれをささげん なんぢは朝󠄃あしたはらよりいづるわかきもののつゆをもてり
〔箴言4章23節〕
23 すべての操守まもるべきものよりもまさりてなんぢこゝろまもれ そは生命いのちながれこれよりいづればなり
〔エレミヤ記30章21節〕
21 その首領かしら本族おのれよりいでその督者つかさはそのうちよりいでんわれかれをちかづけかれ近󠄃ちかづかんたれかその生命いのちかけわれ近󠄃ちかづくものあらんやとヱホバいふ
〔マタイ傳12章34節〕
34 まむしすゑよ、なんぢらしきものなるに、いかきことをんや。それこゝろ滿つるよりくちはるるなり。
〔コリント後書8章12節〕
12 ひともし志望󠄇こゝろざしあらばたぬ所󠄃ところるにあらず、所󠄃ところりて嘉納󠄃かなふせらるるなり。
〔コリント後書9章7節〕
7 おのおのをしむことなく、ひてすることなく、そのこゝろさだめしごとくせよ。かみよろこびてあたふるひとあいたまへばなり。

前に戻る 【出エジプト記35章22節】

すなはすべこゝろよりねがものをとこをんなともに環釦わどめ みゝ 指環ゆびわ 頸玉くびたま もろ〳〵きんものたづさへいたれり又󠄂またすべきん献納󠄃さゝげものをヱホバにものしかせり
And they came, both men and women, as many as were willing hearted, and brought bracelets, and earrings, and rings, and tablets, all jewels of gold: and every man that offered offered an offering of gold unto the LORD.


bracelets
〔出エジプト記32章3節〕
3 こゝにおいてたみみなそのみゝにあるきんをとりはづしてアロンのもともちきたりければ
〔民數紀略31章50節〕
50 こゝをもてわれ各人おの〳〵そのたるきん飾󠄃品かざりものすなはち鏈子くさり うでわ 指鐶ゆびわ 耳環みゝわ 頸玉くびたまなどをヱホバにたづさへきたりて禮物そなへものとなしこれをもてわれらの生命いのちのためにヱホバの前󠄃まへ贖罪あがなひをなさんとすと
〔イザヤ書3章19節〕
19 耳環みみわ 手釧うでわ 面帕かほおほひ
〔エゼキエル書16章11節〕
11 しかして飾󠄃物かざりものをもてなんぢをかざり腕環うでわをなんぢのにはめ金索くさりなんぢくびにかけしめ
every man
〔歴代志略上29章6節〕
6 こゝにおいて宗家そうけちやうイスラエルの支派わかれ牧伯等つかさたちにんかしらひやくにんかしらおよびわう工事こうじつかさどる者等ものども誠意󠄃まごころよりさゝげものをなせり
〔歴代志略上29章7節〕
7 そのかみいへ奉事つとめのためにさゝげたるものはきんせんタラント一まんダリクぎんまんタラントあかがねまんせんタラントてつまんタラント
〔歴代志略下24章9節〕
9 ユダとヱルサレムに宣布ふれなんぢかみしもべモーセが荒野あれのにてイスラエルにくわしたるごとぜいをヱホバにたづさへきたれといひけるに~(14) そのすでるにおよびてあまれるきんわうとヱホヤダの前󠄃まへもちいたりければそれをもてヱホバのいへのために器皿うつはものつくれりすなは奉事つとめうつは献祭ささげものうつはおよびさじならびに金銀きんぎんうつはつくれりヱホヤダがあひだはヱホバのいへにて燔祭はんさいをささぐることたえざりき
〔歴代志略下24章14節〕
〔エズラ書2章68節〕
68 宗家そうかちやうすうにんヱルサレムなるヱホバのいへにいたるにおよびてヱホバのいへをそのもとところたてんとてもの誠意󠄃まごころよりさゝげたり
〔エズラ書2章69節〕
69 すなはちそのちからにしたがひて工事こうじのためにくら納󠄃をさめしものきんまんせんダリクぎんせんぎん祭司さいし衣服󠄃ころもひやくかさねなりき
〔ネヘミヤ記7章70節〕
70 宗家そうけちやううち工事こうじのためにもの納󠄃をさめし人々ひと〴〵ありテルシヤタはきんせんダリクはち五十 祭司さいし衣服󠄃ころもひやく三十かさねほどこしてくら納󠄃をさむ~(72) そのほかたみ納󠄃をさめしものきんまんダリクぎんせんぎん祭司さいし衣服󠄃ころも六十七かさねなりき
〔ネヘミヤ記7章72節〕
〔イザヤ書60章9節〕
9 もろもろのしまはわれを俟望󠄇まちのぞみ タルシシのふねは首先いやさきになんぢの子輩こらをとほきよりのせきたり またかれらの金銀きんぎんをともにのせきたりてなんぢのかみヱホバのにささげ イスラエルの聖󠄄者せいしやにささげん ヱホバなんぢをかがやかせたまひたればなり
〔イザヤ書60章13節〕
13 レバノンのさかえはなんぢにきたり まつ すぎ 黄楊つげはみなともにきたりて聖󠄄所󠄃せいじよをかがやかさん われまたわがあしをおく所󠄃ところをたふとくすべし
〔マタイ傳2章11節〕
11 いへりて、幼兒をさなごのそのははマリヤとともいますを平󠄃伏ひれふしてはいし、かつたからはこをあけて、黄金わうごん乳󠄃香にうかう沒藥もつやくなど禮物れいもつさゝげたり。
〔マルコ傳12章41節〕
41 イエス賽錢函さいせんばこむかひてし、群衆ぐんじゅうぜに賽錢函さいせんばこるるをたまふ。めるおほくのものは、おほれしが、~(44) すべてのものは、そのゆたかなるうちよりなげれ、この寡婦󠄃やもめともしきなかより、すべての所󠄃有もちものすなはおの生命いのちしろをことごとくれたればなり』 〔マルコ傳12章44節〕
tablets

前に戻る 【出エジプト記35章23節】

すべあを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさいと 山羊やぎ あかぞめ牡羊をひつじかは まみかはあるものこれたづさへいたり
And every man, with whom was found blue, and purple, and scarlet, and fine linen, and goats' hair, and red skins of rams, and badgers' skins, brought them.


(Whole verse)
〔出エジプト記25章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵つげわれささげものもちきたれとすべてそのこゝろこのんでいだものよりは汝等なんぢらそのわれさゝぐるところのものとるべし~(7) 𤧚珩そうかうおよびエポデと胸牌むねあてはむたま 〔出エジプト記25章7節〕
〔出エジプト記35章6節〕
6 あを むらさき くれなゐいと 麻󠄃あさいと 山羊やぎ(10) すべ汝等なんぢらうちこゝろ智慧󠄄ちゑあるものきたりてヱホバのめいじたまひしものこと〴〵造󠄃つくるべし 〔出エジプト記35章10節〕
〔歴代志略上29章8節〕
8 また寶石はうせきあるものはゲルシヨンびとヱヒエルのよりこれかみいへ府庫くら納󠄃をさめたり

前に戻る 【出エジプト記35章24節】

すべしろがねおよびあかゞね献納󠄃さゝげものをなすものはこれをたづさへきたりてヱホバにさゝ又󠄂またもの造󠄃つくるにもちふべき合歡木ねむのきあるものそれたづさへいたれり
Every one that did offer an offering of silver and brass brought the LORD's offering: and every man, with whom was found shittim wood for any work of the service, brought it.


whom
〔コリント後書8章12節〕
12 ひともし志望󠄇こゝろざしあらばたぬ所󠄃ところるにあらず、所󠄃ところりて嘉納󠄃かなふせらるるなり。

前に戻る 【出エジプト記35章25節】

またすべこゝろ智慧󠄄ちゑある婦󠄃女等をんなどもはそのをもてつむぐことをなしそのつむぎたるものなるあを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさいとたづさへきたり
And all the women that were wise hearted did spin with their hands, and brought that which they had spun, both of blue, and of purple, and of scarlet, and of fine linen.


(Whole verse)
〔出エジプト記28章3節〕
3 なんぢすべこゝろ智慧󠄄ちゑあるものすなはち智慧󠄄ちゑれいみたしおきたる者等ものどもかたりてアロンの衣服󠄃ころもつくらしめこれてアロンを聖󠄄別きよめわれ祭司さいしつとめをなさしむべし
〔出エジプト記31章6節〕
6 われまたダンの支派わかれのアヒサマクのアホリアブをあたへてかれとともならしむすべこゝろあるものわれ智慧󠄄ちゑさづ彼等かれらをしてなんぢめいずる所󠄃ところことこと〴〵くなさしむべし
〔出エジプト記36章1節〕
1 さてベザレルとアホリアブおよびすべこゝろ頴敏かしこひとすなはちヱホバが智慧󠄄ちゑ了知さとりをあたへて聖󠄄所󠄃きよきところようそなふるところのもろ〳〵わざをなすことをしりせしめたまへる者等ものどもはヱホバのすべめいじたまひしごとくにことをなすべかりし
〔列王紀略下23章7節〕
7 またヱホバのいへかたはらにある男娼なんしやういへこぼてり其處そこはまた婦󠄃人をんながアシラのためにてんまくおるところなりき
〔箴言14章1節〕
1 智慧󠄄ちゑある婦󠄃をんなはそのいへをたて おろかなる婦󠄃をんなはおのれのをもてこれこぼ
〔箴言31章19節〕
19 かれ紡線いとぐるまにのべ そのゆび紡錘つむをとり~(24) かれ細布ほそぬのころもつくりてこれをうり おびをつくりて商賈あきうどにあたふ 〔箴言31章24節〕
〔ルカ傳8章2節〕
2 また前󠄃さきしきれい逐󠄃いだされ、やまひいやされなどせしをんなたち、すなはなゝつの惡鬼あくきのいでしマグラダとばるるマリヤ、
〔ルカ傳8章3節〕
3 ヘロデのいへつかさクーザのつまヨハンナおよびスザンナ、ほかにもおほくのをんな、ともなひゐて財產ざいさんをもてかれらにつかへたり。
〔使徒行傳9章39節〕
39 ペテロ起󠄃ちてともにき、遂󠄅つひいたれば、かれ高樓たかどの伴󠄃れてのぼりしに、寡婦󠄃やもめらみなこれをかこみてきつつ、ドルカスがともりしほどにつくりし下衣したぎ上衣うはぎせたり。
〔ロマ書16章1節〕
1 われケンクレヤの敎會けうくわい執事しつじなるわれらの姉妹しまいフィベをなんぢらにすゝむ。~(4) わが生命いのちのためにおのれくびをもをしまざりき。かれらに感謝かんしゃするは、ただわれのみならず、異邦人いはうじんしょ敎會けうくわいもまたしかり。 〔ロマ書16章4節〕
〔ガラテヤ書3章28節〕
28 いまはユダヤびともギリシヤびともなく、奴隷どれい自主じしゅもなく、をとこをんなもなし、なんぢらはみなキリスト・イエスにりて一體いったいなり。
〔ピリピ書4章3節〕
3 また《[*]》眞實しんじつわれくびきともにするものよ、なんぢにもとむ。この二人ふたりをんなたすけよ。かれらはクレメンスのほか生命いのちふみしるされたる同勞者どうらうしゃおなじく、福音󠄃ふくいんのためにわれとともにつとめたり。[*或は「眞實なるスンズゲよ」と譯す。]

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すべ智慧󠄄ちゑありてこゝろかんじたる婦󠄃人をんな山羊やぎつむげり
And all the women whose heart stirred them up in wisdom spun goats' hair.


(Whole verse)
〔出エジプト記35章21節〕
21 すべこゝろかんじたるものすべこゝろよりねがものきたりてヱホバへの献納󠄃さゝげものたづさへいたり集會しふくわい幕屋まくやとそのもろ〳〵ようそな又󠄂また聖󠄄きよきころものためにそなへたり
〔出エジプト記35章29節〕
29 かくイスラエルの子孫ひと〴〵よろんでヱホバに獻納󠄃さゝげものをなせりすなはちヱホバがモーセによりせとめいじたまひしもろ〳〵工事わざをなさしむるためにものたづさへきたらんとこゝろよりねがふところのをとこをんなみなかくのごとくになしたり
〔出エジプト記36章8節〕
8 さて彼等かれらうちこゝろ智慧󠄄ちゑありてそのわざなせるところのものとをまくをもて幕屋まくや造󠄃つくれりそのまく麻󠄃あさ撚糸よりいとあを むらさき くれなゐいとをもてたくみにケルビムをおりなしてつくれるものなり

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又󠄂またかしらたるものどもは葱珩そうかうおよびエポデとむねあてはむべきたまたづさへいたり
And the rulers brought onyx stones, and stones to be set, for the ephod, and for the breastplate;


(Whole verse)
〔出エジプト記35章9節〕
9 葱珩そうかう エポデとむねあてはむたま
〔歴代志略上29章6節〕
6 こゝにおいて宗家そうけちやうイスラエルの支派わかれ牧伯等つかさたちにんかしらひやくにんかしらおよびわう工事こうじつかさどる者等ものども誠意󠄃まごころよりさゝげものをなせり
〔エズラ書2章68節〕
68 宗家そうかちやうすうにんヱルサレムなるヱホバのいへにいたるにおよびてヱホバのいへをそのもとところたてんとてもの誠意󠄃まごころよりさゝげたり

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燈火ともしびそゝぎあぶらかうばしきかうとにもちふる香物かうもつあぶらたづさへいたれり
And spice, and oil for the light, and for the anointing oil, and for the sweet incense.


(Whole verse)
〔出エジプト記30章23節〕
23 なんぢまたおもだちたる香物かうもつすなはきよき沒藥もつやく五百シケルかうばしき肉桂にくけいその半󠄃はん二百五十シケルかうばしき菖蒲あやめ二百五十シケル~(38) すべこれひとしものつくりてこれをものはそのたみうちよりたゝるべし 〔出エジプト記30章38節〕
〔出エジプト記35章8節〕
8 ともしびあぶら そゝぎあぶらかうばしきかうをつくる香物かうもつ

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かくイスラエルの子孫ひと〴〵よろんでヱホバに獻納󠄃さゝげものをなせりすなはちヱホバがモーセによりせとめいじたまひしもろ〳〵工事わざをなさしむるためにものたづさへきたらんとこゝろよりねがふところのをとこをんなみなかくのごとくになしたり

The children of Israel brought a willing offering unto the LORD, every man and woman, whose heart made them willing to bring for all manner of work, which the LORD had commanded to be made by the hand of Moses.


the LORD
〔出エジプト記35章4節〕
4 モーセ、イスラエルの子孫ひと〴〵會衆くわいしうあまねつげこれはヱホバのめいじたまへるところのことなり
〔申命記4章2節〕
2 なんぢらにめいずることばなんぢらこれをしまたはへらすべからずなんぢらにめいずるなんぢらのかみヱホバの命令めいれいまもるべし
〔申命記11章32節〕
32 され今日けふなんぢらにさづくるところの法度のり律法おきてなんぢらことごとくまもりておこなふべし
〔申命記12章32節〕
32 なんぢらにめいずるこの一切すべてことばをなんぢらまもりておこなふべしなんぢこれをますなかれまたこれへらすなかれ
〔イザヤ書8章20節〕
20 ただ律法おきて證詞あかしとをもとむべし 彼等かれらのいふところ此言このことばにかなはずば晨光しののめあらじ
〔マタイ傳28章20節〕
20 わがなんぢらにめいぜしすべてのことまもるべきををしへよ。よ、われ終󠄃をはりまでつねなんぢらとともるなり』
〔コリント前書3章5節〕
5 アポロはなにものぞ、パウロはなにものぞ、かれはおのおのしゅたまふところにしたがひ、なんぢらをしてしんぜしめたる役者えきしゃ過󠄃ぎざるなり。
〔ガラテヤ書6章16節〕
16 のりしたがひてあゆすべてのものうへに、かみのイスラエルのうへに、平󠄃安へいあん憐憫あはれみとあれ。
〔テモテ後書3章15節〕
15 またおさなときより聖󠄄せいなるふみりしことればなり。このふみはキリスト・イエスをしんずる信仰しんかうによりてすくひいたらしむる知慧󠄄ちゑなんぢあたるなり。~(17) これかみひと全󠄃まったくなりて、諸般もろもろわざそなへ全󠄃まったうせんためなり。 〔テモテ後書3章17節〕
〔ペテロ後書1章19節〕
19 かくわれらがてる預言よげんことばかたうせられたり。なんぢこのことば暗󠄃くらところにかがやく燈火ともしびとして、夜明よあ明星みゃうじゃうなんぢらのこゝろうちにいづるまで顧󠄃かへりみるはし。
〔出エジプト記35章4節〕
4 モーセ、イスラエルの子孫ひと〴〵會衆くわいしうあまねつげこれはヱホバのめいじたまへるところのことなり
〔申命記4章2節〕
2 なんぢらにめいずることばなんぢらこれをしまたはへらすべからずなんぢらにめいずるなんぢらのかみヱホバの命令めいれいまもるべし
〔申命記11章32節〕
32 され今日けふなんぢらにさづくるところの法度のり律法おきてなんぢらことごとくまもりておこなふべし
〔申命記12章32節〕
32 なんぢらにめいずるこの一切すべてことばをなんぢらまもりておこなふべしなんぢこれをますなかれまたこれへらすなかれ
〔イザヤ書8章20節〕
20 ただ律法おきて證詞あかしとをもとむべし 彼等かれらのいふところ此言このことばにかなはずば晨光しののめあらじ
〔マタイ傳28章20節〕
20 わがなんぢらにめいぜしすべてのことまもるべきををしへよ。よ、われ終󠄃をはりまでつねなんぢらとともるなり』
〔コリント前書3章5節〕
5 アポロはなにものぞ、パウロはなにものぞ、かれはおのおのしゅたまふところにしたがひ、なんぢらをしてしんぜしめたる役者えきしゃ過󠄃ぎざるなり。
〔ガラテヤ書6章16節〕
16 のりしたがひてあゆすべてのものうへに、かみのイスラエルのうへに、平󠄃安へいあん憐憫あはれみとあれ。
〔テモテ後書3章15節〕
15 またおさなときより聖󠄄せいなるふみりしことればなり。このふみはキリスト・イエスをしんずる信仰しんかうによりてすくひいたらしむる知慧󠄄ちゑなんぢあたるなり。~(17) これかみひと全󠄃まったくなりて、諸般もろもろわざそなへ全󠄃まったうせんためなり。 〔テモテ後書3章17節〕
〔ペテロ後書1章19節〕
19 かくわれらがてる預言よげんことばかたうせられたり。なんぢこのことば暗󠄃くらところにかがやく燈火ともしびとして、夜明よあ明星みゃうじゃうなんぢらのこゝろうちにいづるまで顧󠄃かへりみるはし。
whose heart
〔出エジプト記35章21節〕
21 すべこゝろかんじたるものすべこゝろよりねがものきたりてヱホバへの献納󠄃さゝげものたづさへいたり集會しふくわい幕屋まくやとそのもろ〳〵ようそな又󠄂また聖󠄄きよきころものためにそなへたり
〔出エジプト記35章22節〕
22 すなはすべこゝろよりねがものをとこをんなともに環釦わどめ みゝ 指環ゆびわ 頸玉くびたま もろ〳〵きんものたづさへいたれり又󠄂またすべきん献納󠄃さゝげものをヱホバにものしかせり
〔士師記5章2節〕
2 イスラエルの首長かしらみちびきをなしたみまたこのんででたればヱホバを頌美ほめ
〔士師記5章9節〕
9 こゝろたみのうちにこのんでいでたるイスラエルの有司つかさたちかたむけりなんぢらヱホバを頌美ほめ
〔歴代志略上29章3節〕
3 かつまたわれわがかみいへよろこぶがゆゑ聖󠄄所󠄃きよきところのためにそなへたる一切すべてものほかにまた自己おのれ所󠄃有もちものなる金銀きんぎんをわがかみいへさゝ
〔歴代志略上29章6節〕
6 こゝにおいて宗家そうけちやうイスラエルの支派わかれ牧伯等つかさたちにんかしらひやくにんかしらおよびわう工事こうじつかさどる者等ものども誠意󠄃まごころよりさゝげものをなせり
〔歴代志略上29章9節〕
9 かれかく誠意󠄃まごころよりみづから進󠄃すゝんでヱホバにさゝげたればたみそのさゝぐるをよろこべりダビデわうもまたおほいよろこびぬ
〔歴代志略上29章10節〕
10 こゝにダビデ全󠄃ぜん會衆くわいしう前󠄃まへにてヱホバをたゝへたりダビデのいはわれらの先祖せんぞイスラエルのかみヱホバよなんぢ世々よゝかぎりなくたゝへまつるべきなり
〔歴代志略上29章14節〕
14 たゞわれかくのごとくみづか進󠄃すすみんでさゝぐることをたるもわれなにならんやまた我民わがたみなにならんやよろづものなんぢよりわれらはたゞなんぢよりうけなんぢさゝげたるなり
〔歴代志略上29章17節〕
17 わがかみわれまたなんぢこゝろかんがみたまひ又󠄂また正直たゞしきよろこびたまふわれたゞしこゝろをもて眞實まことよりこの一切すべてものさゝげたりいまわれまたこゝにあるなんぢたみ眞實まことよりさゝげものをするを喜悅よろこびにたへざるなり
〔コリント前書9章17節〕
17 しわれこゝろよりこれをなさばむくいん、たとひこゝろならずともわれはそのつとめゆだねられたり。
〔コリント後書9章7節〕
7 おのおのをしむことなく、ひてすることなく、そのこゝろさだめしごとくせよ。かみよろこびてあたふるひとあいたまへばなり。

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モーセ、イスラエルの子孫ひと〴〵よヱホバ、ユダの支派わかれのホルのなるウリのベザレルをざしめしたまひ
And Moses said unto the children of Israel, See, the LORD hath called by name Bezaleel the son of Uri, the son of Hur, of the tribe of Judah;


See
〔出エジプト記31章2節〕
2 われユダの支派わかれのホルのなるウリのベザレルをざしし~(6) われまたダンの支派わかれのアヒサマクのアホリアブをあたへてかれとともならしむすべこゝろあるものわれ智慧󠄄ちゑさづ彼等かれらをしてなんぢめいずる所󠄃ところことこと〴〵くなさしむべし 〔出エジプト記31章6節〕
〔列王紀略上7章13節〕
13 こゝにソロモンひと遣󠄃つかはしてヒラムをツロよりきたれり
〔列王紀略上7章14節〕
14 かれはナフタリの支派わかれなる嫠婦󠄃やもめにしてその父󠄃ちゝはツロのひとにてあかがね細工さいくにんなりヒラムはあかがねもろ〳〵細工さいくすの智慧󠄄ちゑ慧󠄄悟さとり知識ちしきちたるものなりしがソロモンわう所󠄃ところきたりてそのすべて細工さいくなせ
〔イザヤ書28章26節〕
26 かくのごときはかれのかみこれに智慧󠄄ちゑをあたへてをしへたまへるなり
〔コリント前書3章10節〕
10 われかみたまひたる恩惠めぐみしたがひて熟鍊じゅくれんなる建築師けんちくしのごとくもとゐゑたり、しかしてほかひとそのうへつるなり。れど如何いかにしてつべきか、おのおのこゝろしてすべし、
〔コリント前書12章4節〕
4 賜物たまものことなれども、御靈みたまおなじ。
〔コリント前書12章11節〕
11 すべこれのことはおなひとつの御靈みたま活動はたらきにして、御靈みたまそのこゝろしたがひて各人おのおの分󠄃わけあたへたまふなり。
〔ヤコブ書1章17節〕
17 すべての賜物たまものすべての全󠄃まった賜物たまものとは、うへより、もろもろのひかり父󠄃ちちよりくだるなり。父󠄃ちちかはることなく、また回轉くわいてんかげもなきものなり。

前に戻る 【出エジプト記35章31節】

かみれいをこれにみたして智慧󠄄ちゑ了知さとり知識ちしきもろ〳〵たぐひ工事わざたけしめ
And he hath filled him with the spirit of God, in wisdom, in understanding, and in knowledge, and in all manner of workmanship;


And he
〔イザヤ書11章2節〕
2 そのうへにヱホバのれいとゞまらん これ智慧󠄄ちゑ聰明そうめいれい 謀略ぼうりやく才能さいのうれい 知識ちしきれい ヱホバをおそるるのれいなり~(5) 正義せいぎはそのこしおびとなり 忠信ちゆうしんはそののおびとならん
〔イザヤ書11章5節〕
〔イザヤ書28章26節〕
26 かくのごときはかれのかみこれに智慧󠄄ちゑをあたへてをしへたまへるなり
〔イザヤ書61章1節〕
1 しゆヱホバのみたまわれにのぞめり こはヱホバわれにあぶらをそそぎて貧󠄃まづしきものに福音󠄃ふくいんをのべつたふることをゆだね われをつかはしてこゝろいためるものをいやし俘囚とらはれびとにゆるしをつげ いましめられたるものに解放ときはなちをつげ~(3) 灰󠄃はひにかへかんむりをたまひてシオンのなかのかなしむものにあたへ 悲哀かなしみにかへて歡喜よろこびのあぶらをあたへ うれひのこゝろにかへて讃美さんびころもをかたへしめたまふなり かれらは ヱホバのうゑたまふもの その榮光えいくわうをあらはすものととなへられん
〔イザヤ書61章3節〕
〔コリント前書12章4節〕
4 賜物たまものことなれども、御靈みたまおなじ。~(10) あるひと異能ちからあるわざ、あるひと預言よげん、あるひとれいわきまへ、あるひと異言いげんひ、あるひと異言いげん能力ちからたまはる。 〔コリント前書12章10節〕
〔コロサイ書2章3節〕
3 キリストには知慧󠄄ちゑ知識ちしきとのすべてのたからかくれあり。
〔ヤコブ書1章17節〕
17 すべての賜物たまものすべての全󠄃まった賜物たまものとは、うへより、もろもろのひかり父󠄃ちちよりくだるなり。父󠄃ちちかはることなく、また回轉くわいてんかげもなきものなり。
knowledge
無し
understanding
無し
wisdom

前に戻る 【出エジプト記35章32節】

奇巧たくみつくして金銀きんぎんおよびあかゞねさくをなすことをせしめ
And to devise curious works, to work in gold, and in silver, and in brass,


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たま彫刻ほりきざみてもろ〳〵たぐひわざをなすことをせしめ
And in the cutting of stones, to set them, and in carving of wood, to make any manner of cunning work.


前に戻る 【出エジプト記35章34節】

かれこゝろあきらかにしてをしふることをせしめたまふかれとダンの支派わかれのアヒサマクのアホリアブともしか
And he hath put in his heart that he may teach, both he, and Aholiab, the son of Ahisamach, of the tribe of Dan.


Aholiab
〔出エジプト記31章6節〕
6 われまたダンの支派わかれのアヒサマクのアホリアブをあたへてかれとともならしむすべこゝろあるものわれ智慧󠄄ちゑさづ彼等かれらをしてなんぢめいずる所󠄃ところことこと〴〵くなさしむべし
〔歴代志略下2章14節〕
14 かれはダンの子孫しそんたる婦󠄃をんなうめものにてその父󠄃ちゝはツロのひとなるが金銀きんぎんどうてつぼくせき細工さいくおよびむらさきぬのあをぬの細布ほそぬのあかぬの織法おりかたくはしく又󠄂また各種もろもおろ雕刻てうこく奇巧たくみこらしてもろ〳〵わざをなすなりされかれもちひてなんぢの工人こうじんおよびなんぢ父󠄃ちゝわがしゆダビデの工人こうじんとともに操作はたらかしめよ
〔イザヤ書28章24節〕
24 農夫のうふたねをまかんにいか日々ひに〳〵たがへし日々ひに〳〵そのをすき その土塊つちくれをくだくことのみをんや~(29) もまた萬軍ばんぐんのヱホバよりいづ その謀略はかりごとはくすしくその智慧󠄄ちゑはすぐれたり 〔イザヤ書28章29節〕
〔コリント前書1章5節〕
5 なんぢらはキリストにりて、諸般もろもろのことすなはすべてのことばすべてのさとりとにみたればなり。~(7) なんぢらはすべての賜物たまものくる所󠄃ところなくしてわれらのしゅイエス・キリストのあらはたまふをてり。 〔コリント前書1章7節〕
〔コリント前書12章7節〕
7 御靈みたま顯現あらはれをおのおのにたまひたるは、えきさせんためなり。
he hath
〔エズラ書7章10節〕
10 エズラはこゝろをこめてヱホバの律法おきてもとこれおこなひてイスラエルのうち法度のり例規さだめとををしへたりき
〔エズラ書7章27節〕
27 われらの先祖せんぞかみヱホバはほむべきかな かくわうこゝろにヱルサレムなるヱホバのいへ飾󠄃かざ意󠄃おもひ起󠄃おこさせ
〔ネヘミヤ記2章12節〕
12 なか起󠄃おきいでたり數人すうにんものわれに伴󠄃ともなふわれはわがかみがヱルサレムのためになさせんとてわがこゝろいれたまひし所󠄃ところこと何人なにびとにもつげしらせずまたのれる一ぴきけものほかにはけものひきつれざりき
〔ヤコブ書1章16節〕
16 わがあいする兄弟きゃうだいよ、みづかあざむくな。
〔ヤコブ書1章17節〕
17 すべての賜物たまものすべての全󠄃まった賜物たまものとは、うへより、もろもろのひかり父󠄃ちちよりくだるなり。父󠄃ちちかはることなく、また回轉くわいてんかげもなきものなり。

前に戻る 【出エジプト記35章35節】

かく智慧󠄄ちゑこゝろ彼等かれらみたしてもろ〳〵たぐひ工事わざをなすことをせしめたまふすなは彫刻ほりもの文織あやおりおよびあを むらさき くれなゐいと麻󠄃あさいと刺繍ぬひとりならび機織はたおりなどすべもろ〳〵たぐひわざをなすことをせしめ奇巧たくみをこれにつくさしめたまふなり
Them hath he filled with wisdom of heart, to work all manner of work, of the engraver, and of the cunning workman, and of the embroiderer, in blue, and in purple, in scarlet, and in fine linen, and of the weaver, even of them that do any work, and of those that devise cunning work.


he filled
〔出エジプト記31章3節〕
3 かみれいをこれにみたして智慧󠄄ちゑ了知さとりしきもろ〳〵たぐひわざたけしめ
〔出エジプト記31章6節〕
6 われまたダンの支派わかれのアヒサマクのアホリアブをあたへてかれとともならしむすべこゝろあるものわれ智慧󠄄ちゑさづ彼等かれらをしてなんぢめいずる所󠄃ところことこと〴〵くなさしむべし
〔出エジプト記35章31節〕
31 かみれいをこれにみたして智慧󠄄ちゑ了知さとり知識ちしきもろ〳〵たぐひ工事わざたけしめ
〔列王紀略上3章12節〕
12 われなんぢことばしたがひてなせわれなんぢ賢明かしこ聰慧󠄄さとこゝろあたふればなんぢさきにはなんぢごとものなくなんぢあとにもなんぢごとものおこらざるべし
〔列王紀略上7章14節〕
14 かれはナフタリの支派わかれなる嫠婦󠄃やもめにしてその父󠄃ちゝはツロのひとにてあかがね細工さいくにんなりヒラムはあかがねもろ〳〵細工さいくすの智慧󠄄ちゑ慧󠄄悟さとり知識ちしきちたるものなりしがソロモンわう所󠄃ところきたりてそのすべて細工さいくなせ
〔歴代志略下2章14節〕
14 かれはダンの子孫しそんたる婦󠄃をんなうめものにてその父󠄃ちゝはツロのひとなるが金銀きんぎんどうてつぼくせき細工さいくおよびむらさきぬのあをぬの細布ほそぬのあかぬの織法おりかたくはしく又󠄂また各種もろもおろ雕刻てうこく奇巧たくみこらしてもろ〳〵わざをなすなりされかれもちひてなんぢの工人こうじんおよびなんぢ父󠄃ちゝわがしゆダビデの工人こうじんとともに操作はたらかしめよ
〔イザヤ書28章26節〕
26 かくのごときはかれのかみこれに智慧󠄄ちゑをあたへてをしへたまへるなり
of the weaver
〔ヨブ記7章6節〕
6 わがはたよりも迅󠄄速󠄃すみやかなり われ望󠄇のぞ所󠄃ところなくしこれ送󠄃おく
〔イザヤ書38章12節〕
12 わが住󠄃所󠄃すまひはうつされて牧人ひつじかひ幕屋まくやをとりさるごとくにわれをはなる わがいのちは織工はたおりぬのをまきをはりてはたよりきりはなすごとくならん なんぢ朝󠄃夕あしたゆふべのあひだにわれをたえしめたまはん
the cunning
〔出エジプト記26章1節〕
1 なんぢまた幕屋まくやのためにとをまく造󠄃つくるべしそのまくすなは麻󠄃あさ撚絲よりいとあをむらさきおよびくれなゐいとをもてこれ造󠄃つく精巧たくみにケルビムをそのうへおりいだすべし
〔使徒行傳19章6節〕
6 パウロかれらのうへきしとき、聖󠄄せいれいそのうへ望󠄇のぞみたれば、かれ異言いげんかたり、かつ預言よげんせり。
〔使徒行傳19章8節〕
8 こゝにパウロ會堂くわいだうりて、三个月さんかげつのあひだおくせずしてかみくにきてろんじ、かつすゝめたり。
〔コリント前書1章5節〕
5 なんぢらはキリストにりて、諸般もろもろのことすなはすべてのことばすべてのさとりとにみたればなり。
〔コリント前書1章7節〕
7 なんぢらはすべての賜物たまものくる所󠄃ところなくしてわれらのしゅイエス・キリストのあらはたまふをてり。
〔コリント前書12章4節〕
4 賜物たまものことなれども、御靈みたまおなじ。
〔コリント前書12章8節〕
8 あるひと御靈みたまによりて智慧󠄄ちゑことばたまはり、あるひとおな御靈みたまによりて知識ちしきことば
〔コリント前書12章12節〕
12 からだひとつにしてえだおほし、からだえだおほくともひとつのからだなるがごとく、キリストもまたしかり。
〔ガラテヤ書3章2節〕
2 われなんぢよりたゞこのことかんとほっす。なんぢらが御靈みたまけしは律法おきて行爲おこなひるか、きてしんじたるにるか。
〔ガラテヤ書3章5節〕
5 らばなんぢらに御靈みたまたまひてなんぢらのうち能力ちからあるわざおこなたまへるは、律法おきて行爲おこなひるか、きてしんずるにるか。
〔テモテ前書3章15節〕
15 おそからんときひと如何いかかみいへおこなふべきかをなんぢらしめんためなり。かみいへけるかみ敎會けうくわいなり、眞理しんりはしら眞理しんりもとゐなり。
〔テモテ前書4章16節〕
16 なんぢおのれとおのれのをしへとをつゝしみてこれのことにおこたるな、くなしておのれものとをすくふべし。
〔テモテ後書2章15節〕
15 なんぢ眞理しんりことばたゞしくをしへ、づる所󠄃ところなき勞動人はたらきびととなりてかみ前󠄃まへ鍊達󠄃れんたつせるものとならんことをはげめ。